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VMwareとシームレスに連携するプライベート・クラウド環境の一元運用管理基盤「EMC Ionix」

専門チャンネル 運用最適化 カテゴリ最新テクノロジー解説 解説更新日2011/05/18
著者EMCジャパン 若松 信康 

プライベート・クラウドへの移行における3つの運用課題

一般に、企業の仮想化やプライベート・クラウドへの移行目的は、「コスト削減(ITの生産性向上)」からスタートし、「サービス品質の向上(ビジネスの生産性向上)」、そして「俊敏性の向上(IT as a Service)」に進んでいくといわれています。

多くの企業が、仮想化やプライベート・クラウドに実際に取り組む中で、この移行フェーズにおける運用管理上の課題も浮き彫りになりつつあります。それは、物理的な制約を超えて利用されるITリソース環境を、多様な手法で管理しようとすることで生じる課題です。

プライベート・クラウドへの移行における3つの運用課題

低コスト、高品質、スピードを兼ね備えたプライベート・クラウドを実現するには、これらの課題を統合的に解決する運用管理ソリューションが必要です。これに応えるのがEMC Ionix(以下、Ionix)です。

3つのソリューションで、運用管理上の課題を解決題

Ionixは、プライベート・クラウドにおける運用課題を、「可視化」「分析」「自動化」という3つのソリューションによって解決します。

3つのソリューションで、運用管理上の課題を解決

VMwareとの連携によるプライベート・クラウド運用管理

Ionixが提供する統合運用管理の機能をさらに強化するのが、VMwareのマネジメント・ソリューションとの製品統合です。

2010年6月、EMCは、50以上あるIonixファミリの中から、サービス管理およびアプリケーション管理のための7製品をVMwareマネジメント・ソリューションに移管し、統合しました。

VMwareとの製品統合
"VMwareとの製品統合

Ionixは、クラウド時代に求められるゼロタッチ・インフラ(きわめて運用負荷の少ない自動化されたインフラ)を目指して、今後その運用管理ソリューションを強化していきます。VMwareは、Ionixより移管したアプリケーション製品、サービス管理製品を加えることで、ハイパーバイザーより上位の運用管理において、ダイナミック・アプリケーションとセルフサービスの機能を強化していきます。さらに、Ionix製品としての実証済みの強固な連携機能がVMwareに加わることにより、IonixとVMwareによるシームレスな運用管理ソリューションが提供可能となります。これにより、低コスト、高品質、スピードといった要件に安全に応えながら、プライベート・クラウドの効果を最大化していきます。

IonixとVMwareによる運用管理ソリューションの全体像
IonixとVMwareによる運用管理ソリューションの全体像

著者プロフィール

EMCジャパン株式会社
テクニカル・コンサルティング本部 プロダクト・ソリューションズ統括部
若松 信康

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