コンサルティング・サービス

1.インフラ全体最適化

ビジネス・プロセスの特性に即して、最適なサービスレベルを提供できるインフラ・ポリシーを策定するコンサルティング・サービス

情報管理のあるべき姿に基づくITインフラ構築

全体最適化アプローチとは、可能な限り企業のビジネス全般を視野に入れ、“情報管理のあるべき姿”に基づいた標準化アプローチのことを意味し、このアプローチが最も有効に機能するのが、ITインフラの階層です。

現状のITインフラは、アプリケーションやシステムごとに部分最適化されているため、コストやリスク管理、ガバナンスなどの面で問題が多く、バックアップなどの運用管理面の課題も多くなります。これに対して“全体最適化された情報インフラストラクチャ”では、COBITやITILを視野に入れた標準化アプローチにより、適切なサー ビスレベルの管理とITガバナンスの強化が可能になります。

EMCがコンサルティング・サービスで提供しているサービス体系では、この点を重視し、ITインフラの全体最適化を中核として企業の情報インフラストラクチャの最適化を支援します。

後述のように、EMCではこのサービスを迅速に進めるために、データ分類・要件定義用のテンプレートとアーキテクチャーを標準化するためのテンプレートを提供します。

情報インフラストラクチャのあるべき姿

2 種類のテンプレートによる迅速な標準化

インフラ全体最適化サービスでは、「データ分類・テンプレート」および「アーキテクチャ・テンプレート」という2種類のテンプレートをもとに実施します。

お客様はこのテンプレートによって、より迅速に高い品質の提案を受けることが可能となり、コスト削減をはじめとする全体最適化の効果を早期に享受できます。

  • データ分類テンプレート:ビジネス・プロセスをその重大性と緊急性を基準にして複数の区画(ゾーン)に分けたテンプレート。
    これにより、ビジネスに最も貢献できる最適なデータの分類が設計できるようになる。
    製造、流通、通信、金融、公共などの各業界のニーズに合わせたテンプレートが用意されている。
  • アーキテクチャ・テンプレート:情報インフラストラクチャを構築するうえで、レイヤー別/サービス・レベル別に最適なアーキテクチャ標準を提供するために整備されたテンプレート。

データクラス分類標準テンプレート

ストレージ・アーキテクチャ標準テンプレート

Notes: