ナレッジシステムや顧客情報管理システムなど、新しいアプリケーションを導入するたび、どの程度のサーバやストレージを追加すべきかで頭を悩ませていた。また、日次、月次、年次の処理を実行する際に稼働率が急激に上がる会計システムでは、そのピークに合わせたスペックのサーバやディスク領域、ネットワーク帯域を確保する必要があり、それ以外の時期は無駄が生じていた。インフラに柔軟性を持たせることは、E社にとって念願ともいえた。......