Navisphere Management Suiteは、CLARiXストレージ・システムを構成、管理、監視するソフトウェアの集まりです。このホワイト・ペーパーは、Navisphere CLIパッケージ内で実行可能なSecure CLI(コマンド・ライン・インタフェース)の詳細について取り扱っており、以前のCLIの実行可能プログラム、使用方法、CLIとストレージ間におけるシステムでのやり取り、既存のカスタマーへの影響、制限事項に関連してSecure CLIについて説明しています。
Navisphere Management Suiteでは、CLARiXストレージ・システムを構成、管理、保守する複数の方法を提供しています。
• Navisphere Manager UI -- ウェブベースのグラフィック・ユーザー・インタフェース・アプリケーション
• Navisphere Express -- AXシリーズ・ストレージ・システム用のウェブベースのグラフィック・ユーザー・インタフェース・
アプリケーション
• Navisphere Secure CLI -- コマンド・ライン・インタフェース・アプリケーション
Navisphere Manager UIが、ストレージ・システムのオブジェクトベースのビューを提供することで、ユーザーはRAIDグループの作成やLUNのバインディングなどの管理操作を別々に行えます。また、UIにはウィザード機能も含まれており、ユーザーは複数の手順を通じて、metaLUNの作成、LUNマイグレーション、ソフトウェアのアップグレードなど、より複雑なタスクも行えます。
Navisphere Expressが提供するAXシリーズ・ストレージ・システムのタスク指向のビューによって、ユーザーはストレージ・システム・セットアップとストレージ割り当てを可能にします。
Navisphere Secure CLIを使用するとユーザーは、グラフィック・インタフェースがなくても
Navisphere Manager UI に類似した管理操作を実行できます。コマンドを実行すると、それぞれの結果はコマンド・プロンプトに返されます。Secure CLIには、ビルドインされたウィザードはありませんが、複数のCLIコマンドを合わせることによってスクリプトを書き込むことで、同様の機能を実行することができます。さらに、スクリプトはユーザーが介入する必要なく、ストレージ・システム構成を自動化するのに使用できます。
このホワイト・ペーパーは、Navisphere Secure CLIの使用方法について詳細な情報を必要とするEMCのお客様、パートナー、従業員を対象にしています。また、読者にはCLIコマンドのシンタックスに精通していること、Navisphere 6.xアーキテクチャおよびセキュリティ・モデルについての知識を持っていることが求められます。
EMCコーポレーション
このホワイトペーパーは、EMCコーポレーションが提供しているホワイトペーパーの日本語翻訳版です。
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