このドキュメントについて このソリューション・ガイドでは、EMC NAS Product Validationグループによって開発されたEMCのRainfinity File Management Applianceソリューションのアーキテクチャ、ベスト・プラクティス、および実装戦略について説明します。 目的 このガイドでは、Celerra NSサーバを本番データ・ソースとして使用するRainfi.........
iSCSI環境の構築 IP Network上にSCSIプロトコルを載せるプロトコルとして、最近ではiSCSIがクローズ・アップされてきている。iSCSIは、SCSIコマンドを運んでいるという点から位置付けとしては、ブロック・デバイスをサーブするSAN環境といえる。 ユーザは、iSCSI経由で見えるブロック・デバイス上に自由な形のファイル・システムを構築して利用できる。現時点では、iSCSIを使用し.........
NASを使用したILM(Information Lifecycle Management)の実現 NASにデータを統合すると、そのデータ量が膨大になり、バックアップ・ウインドが十分に取れなくなる懸念がある。また、過去数ヶ月以上アクセスも、更新もされていないファイルを毎回バックアップするなどの無駄が目立ってくる。一般的なユーザ・サイトでは、このように数ヶ月以上アクセスされていないファイルの量が80%.........
はじめに 今回は、NAS(Network Attached Storage)について以下について述べる。 ①NASの位置付けをSAN(Storage Area Network)との対比において、明確にする。 ②NASに要求される機能を明確にする。 ③EMC社製 NAS装置であるCelerra NS700を例に取り、具体的な設定方法などを説明する。 ④NASをさらに有効利用するために、ILM(Inf.........
ストレージ装置内部の論理コピー、物理コピー機能の利用 バックアップ・リストアも容量が少ないうちは、テープでバックアップし、リストアすることも可能であるが、容量が大きくなってくると、より大きなテープ・ライブラリ装置、より多くのテープ装置、テープ・メディアが必要になり、管理費・コストを押し上げるとともに、バックアップ時間が長くなりアプリケーションの実行に影響してくることが多い。 また、多くのバックアッ.........
SANの冗長構成 ここまで進めてきたSAN構成は、ミラード・ファブリックと呼ばれる2系統のファブリック構成である。このように2系統を構築することにより、ケーブル不良、HBA不良、ポート障害、FC-SW故障などの機器障害やまたは、Zoningのミスなどよる人為的なミスがシステム全体の障害にならない。 ここで、重要に意味を持ってくるのが、サーバからストレージ装置上のLUNがどのように見えるかというデバ.........
はじめに 今回は、初めてSAN環境を構築する人のために、基礎的なSAN環境について説明を行った後、EMC社製ストレージであるCLARiX, Connectrixシリーズ(Brocade社、CISCO社のOEM製品)、SUN(Solaris)、LINUX サーバを使用し、ステップを追ってSAN環境を実践的に構築していく。 また、後半では、EMC CLARiXシリーズの持つ、論理コピー機能(SnapV.........
はじめに 今回のシリーズでは、SAN(Storage Area Network)及び、NAS(Network Attached Storage)の概要(この号)及び、SAN及びNASの具体的な構築及び、使用法を続編として提供する予定である。 内蔵ディスクまたは、DAS(Direct Attached DISK)構成の限界 システム構築の初期においては、構築の容易さから内蔵ディスクまたは、SCSI接.........