EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諸星 俊男、URL: http://japan.emc.com/ )は本日、アーカイブ専用ストレージ「EMC® Centera®(センテラ)」の最新オペレーティング・システム「CentraStar® (セントラスター)4.0」、およびXAM(eXtensible Access Method)仕様向けの新しいソフトウェア開発キットとその早期採用プログラムを発表しました。
最新OS「CentraStar 4.0」では、システム内の個々のディスク・ドライブに保持できるオブジェクト量が2倍になります。これは、音声データ、各種センサー出力データ、RFID (radio frequency identification)タグ情報など、今後ますます増加する、小さいサイズのオブジェクトの大量管理に特に有効です。さらに、「Centera」の自動管理機能と自動修復機能が向上し、従来の製品と比較すると最大25%高速化しました。また、システムの柔軟性とセキュリティが向上し、例えば、アプリケーション、管理、レプリケーションそれぞれのトラフィックを分離、構成し、個別に管理できる新機能が追加され、最適なパフォーマンスと保護を実現します。また、パスワードの設定ルールを独自構成しセキュリティを強化できる機能も追加されました。
さらに、EMCでは、XAM仕様向けの開発キットの提供を通じ、業界を率先してオープンな標準の普及を促進しています。また、マルチベンダー・ソリューションの相互運用性の実現を通し、顧客がフィックス・コンテンツから最大限のビジネス価値を得られるように取り組みます。EMCやその他の企業がSNIA(Storage Networking Industry Association)と連携して標準化を進めているXAM仕様は、マルチベンダー・ソリューションの相互運用性、シンプルなデータ移植性、長期的な記録保存とコンプライアンス(法令遵守)を実現する、フィックス・コンテンツ・ストレージ・ソリューション向けのソフトウェア・フレームワークです。XAMによって、フィックス・コンテンツの管理と保存に使用するアプリケーション、管理ソフトウェア、ストレージ・システム間での標準のアクセス方法が定義されます。XAM仕様の普及によって、顧客はより容易にマルチベンダー・ソリューションを導入し、ライフサイクルを通じてフィックス・コンテンツのより的確な管理を実現することができます。
今回発表したXAM(eXtensible Access Method)仕様向けの新しいソフトウェア開発キットを使用することによって、EMCのISVパートナーはCentera向けに開発したソフトウェアをXAMに対応した他社のストレージとのアクセス管理にも使用できるなど投資の保護が可能になります。
提供開始
「CentraStar 4.0」:2008年4月14日より提供開始。
XAM仕様向けのソフトウェア開発キット:2008年8月提供開始予定。
同キットは、早期採用プログラムを通じて特定のEMCパートナーに提供されます。これにより、パートナーは、XAM仕様について学び、XAMに対応した「Centera」との相互運用性を確保するための開発作業を開始できます。早期採用プログラムの詳細については、Webサイト(URL:http://developer.emc.com/ )をご参照ください。
EMC Centeraについて
「EMC Centera」は、アーカイブ専用ストレージです。2002年に発表されて以来、4,500サイト以上の導入実績で、230 PBを超える容量が出荷されており、アーカイブ市場をリードしています。「Centera」は無停止で容量追加が可能であり、さらに自動管理機能と自動修復機能によって、容易な管理を実現します。
EMCジャパン株式会社
広報担当 japanpr@emc.com
EMC、Centera、CentraStarは、米国EMCコーポレーションの登録商標です。他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
