EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諸星 俊男、URL: http://www.emc2.co.jp)は本日、米国マサチューセッツ州の本社、EMCコーポレーションが、MLB(メジャーリーグベースボール)ジャパンと新たにスポンサーシップ契約するとともに、2007年ワールドシリーズ・チャンピオンであるボストン・レッドソックスとのパートナーシップを拡大し、「’08リコーMLB開幕戦」をサポートすることを発表しました。
ボストン・レッドソックスは、3月25日・26日に東京ドームにおいてオークランド・アスレチックスを対戦相手として、2007年ワールドシリーズ・タイトル獲得チームとしての2008年の戦いを開始するにあたり、このイベントを記念して特別に作成されたスリーブ・パッチ付きのユニフォームを着用する予定です。このパッチには、EMCのロゴと「JAPAN 2008」の文字がデザインされており、ボストン・レッドソックスのユニフォームに企業ロゴが取り付けられるのはこれが初めてのこととなります。このカラフルなパッチは、ボストン・レッドソックスの選手、コーチ陣、テリー・フランコナ監督など全員のユニフォームに取り付けられ、MLBが日本限定販売するボストン・レッドソックスのレプリカ・ジャージにも取り付けられる予定です。
MLBインターナショナルのシニア・バイスプレジデントであるポール・アーチー氏は、次のように述べています。「EMCがメジャーリーグベースボール・ファミリの一員に加わられたことを歓迎いたします。そして、東京におけるこのようなすばらしいイベントでパートナーシップを組めることは、このうえない喜びです。MLBジャパンとのパートナーシップが、東京での開幕戦にとどまることなく年間を通してEMCブランドの浸透を促進するための力となることを願っております」
メジャーリーグ選手会(Major League Baseball Players Association/MLBPA)のCOOであるジーン・オーザ氏は、「EMCが、『’08リコーMLB開幕戦』のパートナーになったことは喜ばしい限りです。情報インフラストラクチャ・ソリューションのリーディング企業であるEMCは、MLBとMLBPAにとって重要な意味をもつ今回のイベントのパートナーに最適な企業だからです」と、述べています。
ボストン・レッドソックスの社長兼CEOであるラリー・ルキーノ氏は、次のように述べています。「’08リコーMLB開幕戦は、長年にわたって野球が愛されてきた国にさらにメジャーリーグベースボールの魅力を広め、ボストン・レッドソックスのファン層を拡大するための歴史的な機会となるでしょう。EMCの皆様には、マサチューセッツ州の本社から日本各地のオフィスに至るまで、ボストン・レッドソックスの成功への過程における重要な時期にテクノロジーとマーケティングに関するパートナーとしてご協力いただいてきました。EMCは、ボストン・レッドソックスの情報インフラストラクチャに関する公式プロバイダであり、EMCのロゴが付いたユニフォームを着て東京で試合できることは、我々の誇りです」
EMCジャパンの代表取締役社長である諸星俊男は、次のように述べています。「EMCは高い評価を受けているプロバイダであり、日本においては多くの企業に情報インフラストラクチャ・ソリューションを提供しています。これらのお客様が情報の可用性、安全性を確保して情報をすぐに利用できるようになることで、大きなメリットがもたらされるよう支援しています。また、EMCは世界80カ国以上に拠点を持つグローバル企業ですが、日本はその中でも最も重要かつ技術的に最先端を行く市場の1つとなっています。EMCジャパンの社員一同は、MLBジャパンおよびボストン・レッドソックスとの今回のパートナーシップを大きな誇りと感じています。これは、EMCにとって日本におけるブランド確立のためのまたとない機会です」
EMCの情報インフラストラクチャは、ボストン・レッドソックスにとって欠かせない存在となっています。それは、歴史あるボストンのフェンウェイ・パーク球場を満員にするホーム・ゲームであろうと、アメリカン・リーグの相手チーム本拠地への遠征先であろうと変わりません。ボストン・レッドソックスには、世界的大企業と同じ規模の情報中心の環境が整っており、競争力強化と勝利へのアプローチに貢献しています。それは、過去4年間で2度のワールドシリーズ制覇を達成した選手を始めコーチング・スタッフや管理チームにまで至っています。
マサチューセッツ州に本拠を置きボストン・レッドソックスとは近隣同士であるEMCコーポレーションは、情報インフラストラクチャ・ソリューションの世界的リーダーです。EMCはボストン・レッドソックスの情報インフラストラクチャに関する公式プロバイダとして、さまざまなシステム、ソフトウェア、サービスを提供しています。これらは、メールやトランザクション・システムなどの従来のビジネス・アプリケーションのほか、選手やコーチ陣が使用するデジタル・ビデオ・システムなどの非常に専門的なアプリケーションの使用を可能にしています。ボストン・レッドソックスの選手、コーチ陣、テリー・フランコナ監督は、ホームおよびアウェイでのすべての試合前、試合中、試合後に、優れたパフォーマンスを発揮するシステム「EMC CLARiX®(クラリックス)」に保存された過去数年分の全試合のプレーを記録したビデオにほぼ瞬時にアクセスすることができます。これは、特定の相手チームとの試合の準備、各選手のパフォーマンスの確認/評価、モーションやフォームの微調整に役立っています。
ルキーノ氏は、次のように述べています。「試合に勝つために必要な情報とツールを選手やコーチ陣に提供することは、我々のチームにとって不可欠です。EMCのシステムを使用することで、選手やコーチ陣は、試合に勝つために役立つ情報を即座に利用することができます。情報に迅速かつ容易にアクセスできることの成果は、2007年に松坂大輔と岡島秀樹の移籍が好結果をもたらしたことにも表れています。ボストン・レッドソックスの膨大なデジタル・ビデオ・ライブラリは、松坂選手と岡島選手がボストン・レッドソックスの投手として登板する前にメジャーリーグのバッターに関する情報を仕入れておくうえで重要な役割を果たしました」
ボストン・レッドソックスでは、合計100テラバイト近くにおよぶ容量をEMCのネットワーク・ストレージ・システムに導入して、チームの成長と勝利をサポートしています。NAS(ネットワーク接続型ストレージ)製品「EMC Celerra® NS40(セレラ・エヌエス40)」および「EMC Celerra NS20(セレラ・エヌエス20)」、ネットワーク・ストレージ・システム「EMC CLARiX® CX 3-80(クラリックス・シーエックス 3-80)」、CAS(コンテンツ・アドレス・ストレージ)システム「EMC Centera®(センテラ)」、仮想テープ・ライブラリ・システム「EMC Disk Library(ディスク・ライブラリ)」に加え、さまざまなEMCソフトウェアが、ボストン・レッドソックスの情報インフラストラクチャを支えています。
「EMC CLARiX CX」ストレージ・システムのうち1つは、ボストン・レッドソックスのコア・ビジネス運用をサポートしています。その具体的なサポート対象としては、放送媒体および活字媒体向けのビデオおよびその他のコンテンツのオンライン編集、Microsoft Exchange環境、さらにフェンウェイ・パークでのホーム・ゲームに使用するデジタル・ビデオ・システムなどがあります。また、レギュラー・シーズンおよびその後のプレーオフにわたる6カ月間の162試合を通してこれらのシステムのパフォーマンスを管理するために、ボストン・レッドソックスは、ストレージ管理ソフトウェア「EMC Navisphere®(ナビスフィア)」を活用しています。このソフトウェアは、パフォーマンス情報を収集し、システム容量を分析して、「CLARiX」システムのすべての要素を構成、管理、監視します。さらに、「EMC Replication Manager(レプリケーション・マネージャー)」ソフトウェアを使用することでデータの複数コピーの管理と自動化を行い、保護と迅速なリカバリが実現しています。
「EMC Celerra NS20」はチームに帯同して移動し、フェンウェイ・パークを離れたすべてのアウェイ・ゲームでデジタル・ビデオ・システムをサポートしています。従来に比べて23キログラム(50ポンド)軽量になったシステムに10テラバイト以上の容量を備えることにより、設定と使用が容易になり、モバイル環境の悪条件に対応できるようになっています。資料として長期にわたって保存しておく必要がある重要な写真や統計記録などの情報をアーカイブする場合、ボストン・レッドソックスでは、16ノードの「Centera」を使用しています。また、仮想テープ・ライブラリ・システム「EMC Disk Library」では、「EMC NetWorker®(ネットワーカー)」、「EMC EmailXtender®(イーメールエクステンダー)」、「EMC DiskXtender®(ディスクエクステンダー)」ソフトウェアを組み合わせて使用する最先端のバックアップ/リカバリ機能により、インフラストラクチャ全体を保護することが可能になっています。さらにボストン・レッドソックスでは、環境を最適化するために「EMC PowerPath®(パワーパス)」ソフトウェアを使用し、ビジネス要件に基づいて情報アクセスに優先順位を付けて、アプリケーションと情報の可用性を向上しています。
このボストン・レッドソックスの例は、プロスポーツ・フランチャイズにおける現代的な成功モデルの1つです。ボストン・レッドソックスは、2004年と2007年のワールドシリーズを制覇しましたが、いずれもナショナル・リーグ優勝チーム相手に4勝0敗の完勝でした。過去6年間に5回のポストシーズン・プレーオフ進出を果たしています。そしてボストン・レッドソックスは、2006年にプレミア・ファン・シートとして「EMC Club」を新設、さらに2007年にはEMC専用フロア「EMC Level」を改修・名称設定するなど、さまざまな強化策や改善策によって歴史あるフェンウェイ・パークに活気をもたらしています。また、メジャーリーグベースボールにおける観客満員札止めの連続記録歴代2位を達成していますが、現在は388試合連続であり、その記録をさらに延ばしています。その裏側では、ボストン・レッドソックスの情報資産を管理、利用、保護するために導入されたEMCソリューションの機能が一役買っています。
EMCジャパン株式会社
広報担当 japanpr@emc.com
EMC、CLARiX、Celerra、Centera、Navisphere、NetWorker、EmailXtender、DiskXtender、PowerPathは、米国EMCコーポレーションの登録商標または商標です。その他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
