ハワード・エライアス (Howard D. Elias)
EMCコーポレーションプレジデント 兼 最高執行責任者(COO)
EMC情報インフラストラクチャ 兼 クラウド・サービス
ハワード・エライアスは、EMC情報インフラストラクチャ 兼 クラウド・サービスの分野において、プレジデント 兼 最高執行責任者(COO)を務めています。
エライアスは、EMCのプロフェッショナル・サービス、グローバル・カスタマー・サポートの組織を統括しています。これらの組織では、お客様のビジネスと情報インフラストラクチャの課題に応じて、お客様の資産や投資から最大の価値を引き出すための戦略的なガイダンスや専門技術を提供しています。エライアスは、戦略の策定・実行、優れたサービスを通じてTCE(トータル・カスタマー・エクスペリエンス)を創り出すベスト・プラクティス作成に関する総合的な責任者です。また、エライアスは、お客様に業界最先端のITクラウド・サービスを提供するため、EMCのクラウド・インフラストラクチャ・ビジネスの牽引をしています。
エライアスは、エグゼクティブ・オフィスのメンバーであり、会長 兼 社長 兼 最高経営責任者(CEO)であるジョー・トゥッチの直属として、マサチューセッツ州ホプキントンのEMC本社に勤務しています。
現職就任前は、EMCの主席副社長 EMCグローバル・サービス 兼 EMC Ionixのプレジデントとして、グローバル・サービスの組織を管理する責任を担うとともに、「Ionix」ビジネスをを牽引していました。「Ionix」は、物理的なIT環境から仮想化ITやクラウド・インフラストラクチャまでの移行を加速化し、データセンター内の全ての重要ドメインを画期的に「見える化」して管理するソフトウェアとソリューションです。
グローバル・サービスを統括する以前は、グローバル・マーケティング 兼 事業開発担当 主席副社長として、EMCのマーケティング、営業の強化、コミュニケーション、技術提携業務を包括的に監督していました。これらの職務に加え、経営企画や新規事業の総責任者として、M&Aや新規ビジネスの開拓、買収企業の組織への統合、新規ビジネスへの投資と育成などにも注力していました。
長年IT業界に携わってきたエライアスは、2003年10月にEMCに入社。EMC入社以前は、ヒューレット・パッカードにてエンタープライズ・システム・グループのビジネス管理および業務担当上席副社長を務めていました。それ以前は同社にて、ネットワーク・ストレージ・ソリューションズ担当上席副社長 兼 ジェネラル・マネージャを務めています。2002年のヒューレット・パッカードによるコンパック買収以前は、コンパックにて、ビジネス・クリティカル・サーバ・グループ担当上席副社長 兼 ジェネラル・マネージャとして1年間、ストレージ製品部門担当副社長 兼 ジェネラル・マネージャとして3年間勤務しました。なお、その3年の間に、コンパックはミッドレンジ・ストレージ・システム市場におけるマーケット・リーダーの地位を確立しています。その他、Digital社、ASTリサーチ社、Tandy社にて、ビジネスおよび製品管理関連の数々の要職を歴任しています。Wayne州立大学およびLawrence技術大学にて電気工学とコンピュータ・サイエンスを学んでいます。
2009年9月
